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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-26 第31回国会 参議院 文教委員会 第18号

政府委員内藤誉三郎君) 御承知通り、義務教育費国庫負担法は実支出実績主義なんです。だから、実績主義だから実員で見ただけです。ところが地方財政の方は余分に見込まないと地方財政はあとで補正ができません。国庫負担の方は翌年で精算負担ができるわけなんです。そこに若干ズレがあるのはやむを得ないし、当然だというように私は思うのです。

内藤誉三郎

1955-06-30 第22回国会 参議院 文教委員会 第17号

政府委員内藤譽三郎君) 御承知通り、義務教育費国庫負担法実績主義ですが、特別の事情ある場合には政令最高限度をきめることができる、政令のきめ方の問題でございます。そこで従来の実績基礎にして前の算定基準といたしましては小学校六分の七、中学校は六分の九という算定方式を使っておったわけです。

内藤譽三郎

1955-04-27 第22回国会 参議院 文教委員会 第3号

政府委員内藤誉三郎君) 私、言葉があるいは足らなくて誤解を受けたかもしれませんが、御承知通り義務教育費国庫負担法の趣旨は実績主義でございますので、実績によって予算を編成するのが建前だと存じております。従って今までの分については、二十九年五月一日の指定統計による人員をとりまして、増加する児童生徒の分につきましてそういう方式を考えたわけでございます。

内藤誉三郎

1954-09-20 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第13号

説明員内藤誉三郎君) 御承知通り、義務教育費国庫負担法富裕県を除いては、実績の二分の一、実支出願の二分の一でございますので、実支出額の推定をいたしまして、前年度を基礎昇給率を見込んで計策をしておりました、只今おつしやつた積極的に不合理の是正という措置は考えておりませんです。

内藤誉三郎

1951-02-22 第10回国会 参議院 文部委員会 第15号

説明員内藤誉三郎君) 只今荒木委員結核教員予算措置の問題についての御質問でございますが、これは従来は御承知通り義務教育費国庫負担法によりまして、都道府県が小中学校の教員給與費を拂つておりますので、金額拂いましたものに対して国はこれを清算の補助にいたしまして、教員は採用した分については無條件に二分の一を国が補助して参つたのであります。

内藤誉三郎

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